NICE.

PUFFY( 帕妃 ) NICE.歌詞
1.赤いブランコ

作詞:PUFFY
作曲:Andy Stumer

赤いブランコふたり乗り 漕げば大人になってくようで
あの山もあの頃のまま ただそばにいないだけ

朝が日々を照らして 忙しく暮らしていても
待ち過ぎて ずっと 待ち過ぎて
帰ろうよ あの日の場所で会いたい

小さな頃に描いてた 夢の続きはもう見ない
いつもふたりは笑ってた 忘れることがただ怖い

声も 言葉ひとつも 約束も 胸の痛みも
軽々と抱き上げる手も 見下ろした小さな町も

朝が日々を照らして 忙しいフリしていても
幾つもの時を越えても 寝ころんだ小さな部屋も
手触りも 好きだった花も 突然の白い子犬も
泣きぬれた夜 もう何度も この先もずっとずっと先も
会いたい


2.東京ナイツ

作詞:ピエール瀧
作曲:Andysturmer

はじまりは新しい色
誘うポーズのフラミンゴ
キラキラ光るアーケードと甘栗
待ち合わせは中華の壁
ビルの谷間迷い込んだ
夜のムードで夜の歌が聞えてくる

歌う 東京ナイツ 甘く溶けて
東京ナイツ 夜に微笑む

口紅は新しい色
ダンスを踴るアナコンダ
リムジンのTVでながめたふるさと
パパイヤを手に持つ男
冷えたワインはクラシック
夜のムードで夜の歌が聞えてくる

歌う 東京ナイツ 甘く溶けて
東京ナイツ 夜に微笑む

東京ナイツ 甘く溶けて
東京ナイツ 夜に微笑む

月明かり 見慣れない雲
遠すぎる星
花を手に 泣いてる あの娘
白い歯がキラ~リ♪

歌う 東京ナイツ 甘く溶けて
東京ナイツ 夜に微笑む


3.Angel of Love

作詞:鈴木祥子
作曲:Andy Sturmer

純粋さというコトバ その意味について
昨日から かんがえて
“わたしは あなたが好きよ。”
それ以上 なにがあるだろう?

そばにいて 願って 壊れた。

想いは風にのって 青い空のなかへ
現実より遠くで、
消えてくのを見てた。

“わたしは あなたが好きよ”
それ以上 なにがあるだろう?
旅をした、
すてきな旅をした。

きれいな恋をした。


4.さようなら

作詞:YO-KING
作曲:Andy Sturmer

春がきて 目覚めて
夏になり 泣きじゃくり また笑う 秋の夕暮れ

時代はいつのまにか またかわって
世界にふれながら ぼくも消える

自由なぼくに乾杯だ さようなら

ひまだから字を書こう ゼロから生みだして 夢をみるよ
自信はあるぜ

もう我慢はしないよ 待つことにもあきたし 旅立ちだ
さらば友よ

君を本当に好きさ 心から

何でもできるよ したいなら 波風おこしサーフィン
君にもできるよ したいなら 自分探しなんて もうやめろ むだだ

自由なぼくに乾杯だ さようなら オレは自由


5.invisible tomorrow

作詞:PUFFY
作曲:Andy Sturmer

この想いは乾かない 途切れることもない
止まらない情けないけど 君にあずけよう
でこぼこな自由の道 思い出す感じ
長い物語の予感 約束はしない約束

心が砕けて トゥモローが滲んで見えないでも

まだ知らぬ未来の道 ときに見え隠れ
裸の僕が目を覚ます ありふれた日々壊して

体が放たれ 光が弾けてとけた

思い通りな訳がない もがいてみても 鳴呼
若さが悪い訳じゃない 夜はスピードあげて駆けて行く

心が砕けて トゥモローが滲んで
体が放たれ 光が弾けて


6.サンキュー

作詞:吉村由美
作曲:Andy Sturmer

Hey ボーイ 胸張って
いつでも
手をとり
つなげよう

まんまるお日様のぼるから
でっかく生きていこう
歩き出せ 果てなき道を
青い地球はその手の中

Hey ガール 笑って
何度も
一緒に
唄おう

ふんわりそよ風吹いたなら
体あずけよう
咲き誇れ春空の下
広い宇宙は心の中

Hey ボーイ 胸張って Hey ガール笑って
サンキュー みんなみんな
ささやかだけれど ありふれてるけど
この星に響けよ


7.LONG BEACH NIGHTMARE

作詞:大貫亜美
作曲:Andy Sturmer

あなたの中に この小さな私は 何を残せるだろう

赤い車ぶっ飛ばして
目一杯ふざけて笑った
ロングビーチまで ROUND & ROUND

あなたがイヤなことは全部 私が代わってあげるから

四つ葉のクローバーが
枯れることないように
一緒に歩こう ROUND & ROUND

ひざを抱える日は 少し甘えて ホラ 飛んでくから

わかってあげるから 全てひとりで もう背負わないようにね

一体これからあなたの中に 私は何を残せるだろう

四つ葉のクローバーが
枯れることないように
一緒に歩こう ROUND & ROUND
大丈夫だから ROUND & ROUND
ROUND & ROUND


8.Your love is a drug

作詞:Andy Sturmer
作曲:Andy Sturmer

When trouble ever gets me down
You're touch is all I need to turn me round
You lift me up
Your love is a drug

When life is just a misery
Your kisses are the only remedy
Can't get enough
Your love is a drug

Knock me off my feet
Make my worries absolete
It's so groovy
Just like a movie

Flyin' through the sky
As I'm jonesin' for those eyes
It's amazing
How you can make a sober girl so high

I used to see the world as dark
Now everyday the sun shines in my heart
You lift me up
Your love is a drug

It's something more than chemistry
I'm trippin' everytime you're next to me
I can't get enough
Your love is a drug

The buzz is oh so strong
Tune me in and turn me on
You're a rainbow
You make my love grow

Take me for a ride
You're my tie dye butterfly
It's amazing
How you can make a sober girl so high

I know I'll never shake the stuff
I'll always be a junkie for your love
I can't get enough
Your love is a drug
It's more than a puff
Your love is a drug
You lift me up
Like your love is a drug


9.K2G~キミにGO!~


10.しあわせ

作詞:奥田民生
作曲:Andy Sturmer

公園にいる人たち しあわせなのは
砂で遊ぶ子供か 眺める老人か

愛の巣には恋人 しあわせなのは
髪を洗う彼女か 退屈な彼か

ささやかなほど まろやかなほど
眠る前に ペンでノートに かいた しあわせ

何をしているときが しあわせですか
何をしていないとき しあわせなのかも

さわやかなほど まちわびたほど
テレビで見た ロングシュートに わいた しあわせ

ささやかなほど まろやかなほど
なんかわかる なんかのこる いまでも覚えてる
さわやかなほど まちわびたほど
あなたからの プレゼントに 泣いた しあわせ


11.あたらしい日々

作詞:PUFFY
作曲:Andy STURMER

簡単なこともできずに
最近は悩んでばかり
半分は恋人
半分はお仕事だから 大変なのよ

太陽がくれた青い季節
願いは雲のように
愛情が 散りばめられた空
くちぶえ届け届け

旅を始めようか
誰にもナイショでさ

困難の船にゆられて
こんなんじゃ ためいきばかり
半分は忘れて
半分は思い出にして 宝探し

太陽が運ぶ あたらしい日々
ゆっくりと夢を見せて
遠かった大空へぼくらは
自由に飛んでいける

太陽を追って走った意味を
高鳴る この気持ちを
待ってた あの日うたった愛を
やさしい声にのせて


12.ともだち

作詞:PUFFY
作曲:Andy STURMER

あたし達が その昔 今よりもっと 若かった頃
夕焼けが くることを 何よりずっと 待ち望んでいた

ふたりして 自転車こいで
飽きるまで 笑いあったね
揺れている 彼女の髪を ながめるのが好きで

ホホが染まる 茜色が 小さな背中押したみたい
わかり合える…
言葉よりも 気持ちが はるか空を越えて 虹になる

毎日がかけ足で 過ぎた時も なぜか忘れて
不思議だね お互いが 前よりちょっと 大人になった

夜明けまで 肩を並べて
寝転んで 星をながめた
大好きな恋人のこと 夢中で話してた

忘れないで 遠い記憶
思い出せば 笑顔になれる
「離れたって かわらないよ」
また会えるように 手紙書こう この言葉

月曜日も 火曜日も 水曜日も 木曜日も
金曜日も 土曜日も 日曜日も いつも一緒だった

ホホが染まる 茜色が 小さな背中押したみたい
わかり合える…
言葉よりも 気持ちが はるか空を越えて

忘れないで 遠い記憶
思い出せば 笑顔になれる
「離れたって かわらないよ」
また会えるように 手紙書こう この言葉